早わかり法律相談 離婚

 離婚問題は、当事者である夫婦にとっての重大性はもちろんですが、子どもがいる場合は、その心身の成長や生活に大きな影響を与えます。離婚して夫婦は他人になっても、子どもにとっては、たったひとりの父であり母です。親子の縁は切れませんから、将来、相続問題が発生する場合もあります。従って、できるだけ円満な解決ができるようにしたいものです。
 離婚問題は、ケースにより解決方法が違うので、離婚を考えている人は、早めに法律相談を受けることをお勧めします。

1 経過表の作成と証拠
2 離婚原因
3 離婚の方式
4 相手方から離婚を要求されたら
5 別居中の生活費の請求
6 離婚の際に決めること

ご存じですか?保証債務
  利息制限法

これから、一般論の説明をさせていただきます。
1. 経過表の作成と証拠


 これまでの結婚生活を短時間で要領よく説明することはむずかしいものです。従って、法律相談に行く場合には、家族関係や、これまでの結婚生活の簡単な経過表をあらかじめ作成しておくとよいでしょう。自分の気持ちの整理にもなります。また、夫婦間に起った事件の証拠、たとえば、借金の返済明細や診断書などがあれば、万一争いになったときには証拠になります。家族にさまざまな迷惑や苦痛を与えていても、裁判になれば完全に否定する人は少なくありません。


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