コラム 吉田 眞佐子 
いのちと暮らしを守る社会の実現を
 新型コロナウイルス感染症の世界的大流行(パンデミック)により、各国の経済、医療、交通、文化教育活動などあらゆる分野が大打撃を受けています。
 日本においても、感染予防のための外出・移動の制限、経済活動の抑制により、多くの産業が危機的状況にあります。
 また、近時の日本列島は大地震が続いており、地震活動期であると言われています。さらに、集中豪雨、大型台風の襲来による大規模な風水害が頻発しています。
 コロナ禍による経済的打撃、繰り返す自然災害から、人々のいのちと暮らしを守るためには、国のお金の使い道や政策を根本的に見直す必要があると思います。
 大規模開発や軍事費など不要不急の支出を削って、医療及び介護、保育、年金などの社会保障の充実、高等教育の無償化、中小企業への経済支援、安全な自然エネルギーの推進、社会インフラの整備強化をしてほしい、そして、格差を是正し、誰もが安心して生活できる社会の実現を希望します。
 国のあり方、進むべき方向を決める主権者は、私たち国民です。

2020年11月