井関 佳法izeki yoshinori

昭和35年5月、丹波篠山生まれ、高槻市で育つ。
平成3年4月に京都南法律事務所に入り弁護士の仕事を始めて、現在に至る。
一般民事家事全般を取り扱ってきた。
それ以外に、同和問題をめぐる不正な公金支出等にオンブズマンとして取り組んできたが、福島原発事故以来10年間は、母が福島県いわき市出身だったこともあり大飯原発差し止め訴訟や福島原発事故による避難者訴訟の弁護団でも活動してきた。
気分転換は、ジョギング(週に一回10㎞程)や料理、最近は、お経を読み始めており少しはまっている。
社会を前に進める取り組みに仕事としてかかわれる職業として弁護士を目ざした関係で、前半は京都のゆがんだ同和行政の問題に、2011年の福島原発事故以降は原発問題にもかかわってきました。福島などからの避難者の賠償訴訟の高裁判決が昨年末にありましたが、国の責任を認めず、最高裁に上告しました。若狭湾の大飯原発差し止め訴訟は、来年度に結審、判決の予定です。
今年も頑張りたいと思います。
平成3年4月に京都南法律事務所に入り弁護士の仕事を始めて、現在に至る。
一般民事家事全般を取り扱ってきた。
それ以外に、同和問題をめぐる不正な公金支出等にオンブズマンとして取り組んできたが、福島原発事故以来10年間は、母が福島県いわき市出身だったこともあり大飯原発差し止め訴訟や福島原発事故による避難者訴訟の弁護団でも活動してきた。
気分転換は、ジョギング(週に一回10㎞程)や料理、最近は、お経を読み始めており少しはまっている。
(今年の抱負)
弁護士になって30年余となります。これまで、お一人お一人の権利回復に携わらせていただいてきました。社会を前に進める取り組みに仕事としてかかわれる職業として弁護士を目ざした関係で、前半は京都のゆがんだ同和行政の問題に、2011年の福島原発事故以降は原発問題にもかかわってきました。福島などからの避難者の賠償訴訟の高裁判決が昨年末にありましたが、国の責任を認めず、最高裁に上告しました。若狭湾の大飯原発差し止め訴訟は、来年度に結審、判決の予定です。
今年も頑張りたいと思います。